若林皮ふ科(一般皮膚科、皮膚科以外の漢方薬治療)のホームページへようこそ
当院は皮ふ科のクリニックですが、皮膚病以外全ての分野の漢方薬治療と食物アレルギーの診断を得意としています。
皮膚科領域では、現在他院にて治療中の方で長く通院しても治らず、患部も良く診てもらえず、病名も原因も教えてもらえない。
漢方薬治療に関しては検査しても異常は無いが症状はある、漢方薬は処方されているが治らない。
このようにこのように感じましたら、一度是非ご相談下さい。
当クリニックの特徴
皮膚科全般(美容以外)の診断と治療。
長く皮膚科に通院しているが、治らず、原因も分からず、
いつも出される薬は同じだった場合、診断からやり直します。
食物アレルギーの解析と専門施設への紹介。
卵、牛乳、小麦などアレルギーありと言われているが、具体的にどうし
たら良いのか分からず、ずっと除去している場合は専門施設に負荷試験
をお願いします。また原因不明の場合も原因を一緒に探しましょう。
皮膚科以外での漢方診療、漢方薬治療。
具体的に症状があっても調べても異常なしと言われたら是非漢方薬で治
療してみましょう。コロナウイルス感染症の後遺症の方も今のところ全
症例完治しています。
診療時間
診療時間
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9:00~12:00
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14:00~17:30
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◎
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◎・・・14:00〜16:30までの診療です
【休診日】火曜、土曜、日曜、祝日
受付時間は午前8:50から12:00まで。午後は13:50から17:30(木曜日は16:30まで)となっております。
あまり早めに来られても診療開始準備のため中に入れませんので時間内にご来院下さい。
宜しくお願い致します。
尚、月曜日と水曜日は比較的混雑していますので、木曜日か金曜日にお時間があれば受診されることをおススメ致します。
学会研修等で臨時休診あり。
当院概略
医院名
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若林皮ふ科 |
診療科目
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皮膚科 |
診療予約
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なし |
所在地
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〒270-1432
千葉県白井市富士136-53 |
電話
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047-441-4112 |
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受診の際のお願い。
必ずお薬手帳をご持参ください。
薬剤による副作用ということを必ず念頭において診察しております。
また併用出来ない薬剤もあります。
ご持参ない場合当日処方できない場合もございます。
ご了解ください。
また必ず有効期間内の保険証(あれば受給券も)を持参してください。
万一ご持参いただけない場合、当日の受診は一旦全て自費清算となり、後日払い戻しとなりますのでご注意下さい。
当クリニックでは毎月初めの受診日に保険証の確認をさせていただいております。
ご了解ください。
当クリニックは指定医療機関ではないため、指定難病医療受給者証はお使いになれません。ご了承下さい。
また、労災指定医療機関でもないため、職場での軽い皮膚のケガや火傷など、後日労災申請を考えている場合は当クリニックは受診できませんのでご了承ください。
現在の制度上、二回目以降の受診時に診察室に入らずに薬のみの処方は受け付けておりません。
オンライン診療、電話診察での薬の郵送も行っておりません。
あくまでも対面診療の上での処方となっておりますので、ご理解下さるようお願い致します。
近隣の老人保健施設に入所、通所されている方へお願い。
当クリニックには看護師、看護助手がおりませんので診察介助出来るスタッフはおりません。診察時のお手伝い、または処置を必要とする患者の診察は出来かねます。
当院で処方する薬について
最近では処方は一般名処方を推奨されることが多いですが、当院では治療に使う薬剤は全て先発品としています。
主成分のみ同じでも薬剤としての効果は先発品とジェネリック医薬品は全く異なっています。
本当は先発品のほうが良いのに、または先発品を希望しているのに、その病院の方針で貰えないということも起こっています。
当院では全て先発品で処方を基本にしています。
当院の基本方針に納得の上受診して下さい。
時々外勤先に受診した時に同じ薬をという方がおりますが、そちらは全てがジェネリック医薬品に変更されるため、同じ薬は処方できません。
薬希望の場合、必ず当クリニックを受診してください。
漢方診療、漢方薬治療について
漢方診療は特に最近の新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)に効果が見られ、現在処方した方は全例回復しています。
症状は個人差も激しく確実に治せる自信はありませんが、精一杯治療していますので、もし他に頼る術も無いなら是非一度ダメもとで相談してみて下さい。
ニキビ、凍瘡などの皮膚疾患のみならず、コントロールのつかない花粉症や反復する膀胱炎、偏頭痛、冷え症、便秘、生理不順、生理痛、更年期症状、熱中症、翌朝になっても疲れが取れない、子供のオネショや便秘や特に夜寝る前になると痒がると言った上手く表現できない心の異常などの症状にも幅広く対応しております。
これらの症状にはかなり効果が見られ、喜ばれることが多いです。
是非ご相談下さい。
漢方薬治療の場合、皮膚科の診断治療と違って原因特定、指導などなく症状を受け入れて、また専門医ではないため可能な範囲の治療となります。
アレルギー検査データーの解析について
当クリニックでは、採血検査を行っておりませんが、特に子供の食物アレルギーを疑っての採血を他院で行ったのに、結果について説明を受けていない場合が多数見受けられます。
データーを持参していただければどの程度の割合で発症の危険があるのかなど説明致しますので是非ご相談ください。
子供の手足に出来るウイルス性のいぼの治療について(水イボとは違います)
当クリニックでは他院で行っているような液体窒素療法を原則として行っておりません。
手足に出来やすいために低温火傷にする治療法をしっかり行うと歩けない、手を使えないといったようなことが起こるからです。
そのため当クリニックで治療を行うことを選択した場合、大学病院のイボ外来で使用していた軟膏を用いてイボのある場所に一日中貼り、溶かしながら剥がす方法となります。
この治療に使う軟膏は保険で処方できる物ではなく、オリジナルに開発したものなので自費診療になります。
従って診察は受給券での金額は無料、200円、300円と自治体によって異なりますが、それ以外に処置料・処方箋発行料で500円かかります。
さらに水に強く伸縮性に優れたテープが350円かかりますので合計
850円、1050円、1150円となります。
また薬剤自体も調剤薬局で自費で500円となります。
処置による痛みが少なく、治療期間も短縮できる素晴らしい治療法であると自負していますので、このような設定になりますのでご了解ください。
少し成長して高校生から上の年齢で多発していたり、難治な場合は別な疾患に使用する内服薬や特殊な外用薬を併用することになりますので、その場合は外勤先で処方することになります。
水イボの場合は軟膏ではなく内服薬で取れますので摘除は行っておりません。
金属パッチテスト及びパッチテストパネルについて
当クリニックでは金属パッチテスト及びパッチテストパネルを行っております。(月曜日、金曜日)
歯科クリニックより依頼のあった場合や、原因不明の湿疹で原因検索の場合など是非ご相談ください。
尚、パッチテスト施行日、三日後、それから一週間後の判定で合計三回の受診が絶対に必要になりますのでご了承下さい。
また、三日間貼りっぱなしとなります。
そして入浴出来なくなります(シャワーも不可)し、テープも貼りっぱなしですので、蒸れて結果が正しく評価出来ませんので、汗をかく季節は出来ません。
最近では暖かくなるのも早く、長く続きますので原則、当クリニックでは金属パッチテストの施行は11月から3月までとしています。
4月から10月までは施行しないことにしております。
尚、年によっては気温はかなり変動しますので、開始時期と終了時期は毎年多少前後します。
詳しくはクリニックに問い合わせて下さい。
歯科医院から依頼があっても同じことです。
結果には完璧を期しておりますのでご了解ください。
また、対象年齢は高校生以上となりますので宜しくお願い致します。
帯状疱疹(水痘)の検査方法について
当クリニックでは先ごろ保険認可された帯状疱疹の検査キットを導入しております。
これはインフルエンザの様に水疱を綿棒でこすり、その場で約5分程度で判定可能な検査キットです。
帯状疱疹も意外と判然としない場合、人生で数度目になる場合などもあります。
また、最近では予防接種も使われ、市中に水痘の患者が少なく抗体が活性化されないため、一度予防接種をしたにも関わらず学童期に、異形水痘と言って、非典型的な水疱を呈してくることもあります。帯状疱疹疑いや水痘疑いを、しっかり診断するためにも、是非ご相談ください。
かぶれにくい白髪染めについて
当クリニックでは白髪染めにかぶれた人に使える、かぶれにくいヘアカラーを扱っています。
白髪染めでかぶれてお困りの方は是非ご相談ください。
未成年者の受診に関して
- 16歳未満のお子さんが初診で受診される場合、必ず親御さんが同伴されることを条件と致します。
- 再診以降は大丈夫です、一人で受診できますので、初診の段階では、決して一人で受診されないようにお願い致します。
- 高校生以上の場合、親の了解を得て受診していれば一人でも初診から受診可能と致します。
各種文書発行料
診断書 3500円
その他文書発行料 7000円
治癒証明書(小児) 300円
となっております。宜しくお願い致します。